こんにちは♪
Urikaです
今回は、私がスターバックスで、いや人生において
相手に何か伝えるときに気をつけていることについて
お話したいと思います☕️
信頼関係を構築しながら仕事をすることは
全員が心地よく働ける空間にする上で必須なのではと考えています
考え方や生き方が違うように
思ってることも違えば、同じ言葉でも受け取り方は
人の数だけあると思うんですね
正しいことを伝えているのにこの人はすごい嫌な顔をしてくるなぁ
だったり・・
そんな風に見ていると、いつの日か誰か間違ったことをしていても
見逃すようになっていくんですよ
そうなってしまうと、本当にもったいないです( ; ; )
ここで大事なのは、
正しいからと言って
伝え方に問題はなかったかと言う点です
みなさん
人に○○してほしいことを伝える時
思わずしてほしいことを真っ先に伝えていませんか?
例えば家族のコミュニケーションで・・・
洗濯物洗うところまではやれるけど
干す時間まではないな、、みたいな状況
相手は洗濯物を洗っていることを知りません
できれば洗濯物を干してほしいなと言う時
相手に伝えたい大事な部分って
”洗濯物を干してほしい”な訳ですが
👨「洗濯物干してほしいな」
この一言だけでも、伝えたい内容は
言っているわけですから
家族関係であるならばそれでいいでしょう
ですがそれは、
長い時間をかけて
信頼関係を築いてきた人間関係だから
”洗濯を干してほしい”という
最後の伝えたい内容で相手に伝わるんです
伝えたい内容だけ伝えても
信頼関係がある家族であれば
その後帰ってくる言葉は
👩「洗ってたの知らなかったよ、やるね」
これで会話が終わるわけです
※家族でも、相手を思いやる言葉が少ないと険悪になったりしますが
これがもし、
・部活の後輩だったら
・職場に入りたての新人だったら
・自分よりも年上だけど、職歴が自分よりも短い方で・・など
ただ伝えたい内容を言ってしまうとどうでしょう
本当はその人、
〜この後やろうとしていたのかもしれない(今やってほしいけどね)
〜洗っていたことも知らなかったかもしれない
〜教えてもらったことがなくて、やり方を知らなかったのかもしれない
人となりがわからない他人同士だからこそ
ポジティブに気を使う必要があります
コミュニケーションって”伝える”ことだけが大事なのではなくて
相手に”伝わる”ように話すことも大事なんですよね
伝える側も、それを聞いて受け取る側も
相手のことを考え尊重することが大切です
「洗濯物干してほしい」
↓
「洗濯物洗ってるんだけど、この後郵便局に行きたくて
手が空いてたら干してほしいんだけどどうかな?」
みたいな感じです!!
相手が受け取ってくれるかは別として
自分のやってほしいことだけを
言うのではなくて、
理由や相手の気遣いを含めた言葉で
伝えるようにしましょう♪
何か言ってくる人が上で、、言われた方が下
なんて思ってると、どちらの立場だったとしても
心がしんどくなりますよね
次回は、超超人の顔色を伺う性格な私が
どんなマインドで楽しくリーダーができるようになったのか
間違ったことをしている人に伝える時のコツにフォーカスして
・伝えるときの言葉選び
・フィードバックする時のマイルール
などなどお伝えしたいと思います☕️